e-紙紋IIは、「透かし印刷」と「透かし検証」の2つの体系から成り立っています。「透かし印刷」は、社内ユーザが紙文書を印刷するときに、「透かし検証」は、社内管理者が紙文書の出所をつきとめたいときに使用します。
e-紙紋II 印刷アプリケーションは、印刷物に電子的な「透かし」を埋め込みます。この電子透かしには、「いつ、誰が印刷した」などのデジタル情報が含まれています。しかも、印刷物の文字や画像自体に電子透かしを埋め込むため、見た目は普通の印刷物とほとんど変わりません。
目に見えない電子透かしとは別に、印刷物の背景に目に見える文字を埋め込みます。
下記のように場合に応じて使い分けることで、より効果的に紙文書からの情報漏えいを抑止することができます。
e-紙紋II 印刷アプリケーションと組み合わせて使用することで、プリンタを随時監視します。電子透かしの入っていない印刷をすると、警告メッセージを出力して印刷ジョブをキャンセルし、イベントログへのメッセージ出力が可能です。また、印刷ログを取得することによって、紙文書の不正持ち出しを抑止します。
e-紙紋II 検証アプリケーションは、e-紙紋II 印刷アプリケーションで電子透かしを埋め込んだ印刷物からデジタル情報を検出します。透かし検出は、主にシステム管理者が行います。
また、一定の条件を満たしていれば、下記のような状態でも電子透かしを検出することができます。
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