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日立INSソフトウェア株式会社

Hitachi

日立INSが考える移行アプローチは、「スリム化」、「スパイラル」、「自動化」、「組織編成」の4つのキーワードがポイントとなります。
メインフレームからの移行リスクに対して、お客様の不安を解消し、確実な移行を実現します。

1. 対象資産のスリム化

スリム化の手順

  • COBOL、JCL資産の関連性を調査し、移行対象資産を選別。
  • 実行ログをINPUTに、実際に稼働している資産を選別。
  • 調査、選別した結果とお客様からのヒアリング結果を基に移行資産を確定。

対象資産のスリム化の流れ

2. スパイラル開発による変換率向上

走行から同値確認までを自動化することで、効率的なスパイラル開発を推進し、COBOL変換ツールの変換率を向上させます。

  • ベンダ独自の命令、コーディングルールなど、資産の状態を調査分析し、実績あるCOBOL変換ツールをカスタマイズ。
  • 組合せテストを開発環境で実施し、カバレッジ収集した結果を基に変換したロジックの走行実績をモニタリング。
  • メインフレーム環境との違いや、文法が同じでも振る舞いが異なる言語用法など、テスト結果で明らかになった問題をフィードバック。

COBOL変換ツールへのフィードバックは、パイロット移行で終わらせず、以降のテスト工程で明らかになった結果も反映させます。

変換ツール効率向上施策

3. テストの自動化

IeUnit*などの自動化機能を積極的に適用し、実行環境の設定や比較検証などのカバーし切れない部分は独自ツールで補完してワンストップ化を実現します。
アプリケーション移行に付き纏う資産凍結後のプログラム変更についても、ディグレード防止確認を目的とした回帰テストを効率的に実施します。

*
IeUnit:Windows・IE向けオープンソース。

ホスト側の実行結果

4. 組織編成

日立INSは、JP1、Cosminexusの販売/テクニカルパートナーの認定を受けており、関連部隊と連携し、プロジェクトを推進します。
お客様負担の大きいテスト工程にあたっては、プロジェクト管理支援、テスト支援/解析部隊を編成し、プロジェクトの着実な推進とリスク・コントロールを支援します。

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