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日立INSソフトウェア株式会社

Hitachi

紙文書の印刷者や時刻を特定することで情報漏えい防止を図る
見えない透かし「e-紙紋」の後継製品「e-紙紋II」をリリース

日立アイ・エヌ・エスソフトウェア株式会社 (取締役社長 安久津 修/以下 日立INS) は、このたび、電子透かしプリントソリューション「e-紙紋」の後継製品「e-紙紋II」をリリースします。

「e-紙紋II」は、印刷物に印刷者を特定する為の情報を電子透かし*1として埋め込むことで機密情報の漏えい抑止を図る、電子透かしプリントソリューションです。

今回リリースの「e-紙紋II」では、電子透かし埋め込み技術の向上により、印刷品質の向上を実現しました。
これにより、電子透かしを埋め込んだ文章・画像データを今まで以上に美しく、高速に印刷できるようになります。 「e-紙紋II」は潜在的ニーズが多いとされる、紙文書へのセキュリティ市場を拡大し、透かし印刷製品のデファクトスタンダードを目指します。


*1
電子透かし:電子データに対しデータの質にほとんど影響を与えずに電子情報を設定する技術のこと。
「e-紙紋II」では、白黒データ(二値画像)に対しては白黒反転により情報を設定する二値画像電子透かし技術を、カラーデータに対しては視認できない程度に明度を変化させることにより情報を設定するカラー電子透かし技術を用いて情報を埋め込みます。

従来の情報漏えい対策ソリューションでは、電子データの暗号化や外部記録媒体への書き出し制御、電子メールの添付ファイル送信制御といった方法で、外部への情報漏えいを防止する試みが主流です。
一方紙文書については、印刷された重要情報が漏えいした際の追跡方法や、漏えい自体を抑止する方策が課題とされてきました。

本ソリューションでは、実現が難しいとされていた文字を主体とした紙文書へのセキュリティ対策を実現します。印刷された紙文書に対して「いつ、誰が印刷したか」という情報を埋め込むことで、紙文書そのものから印刷元を特定することが可能になります。
「印刷ソフトウェア」をインストールしたPCから、WordやExcelといったWindows上のアプリケーションを用いてデータを印刷すると、文字や画像のあらゆる箇所に印刷者や印刷日時の情報を電子透かしとして埋め込んだ文章を出力します。
電子透かしを埋め込んだ印刷物をスキャナで読み込み、「検証ソフトウェア」を用いて透かしの情報を検証することにより、印刷者や印刷日時といった情報を取得することができます。
これにより、紙文書が漏えいしても「いつ、誰が印刷したか」を特定することができるため、企業の情報漏えい防止、更にはコンプライアンスの向上が可能となります。
従来の情報漏えい対策ソリューションでは、電子データの暗号化や外部記録媒体への書き出し制御、電子メールの添付ファイル送信制御といった方法で外部への情報漏えいを防止する試みが主流です。
一方紙文書については、印刷された重要情報が漏えいした際の追跡方法や、漏えい自体を抑止する方法が課題とされてきました。

独自性の高い、見えない透かし「e-紙紋」が更に進化することで、見える透かしでは導入が難しかったユーザの獲得を狙います。
また、e-紙紋IIの技術は見えない透かし技術がユニークであること、ユーザからの強いニーズがあることから、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の情報漏えい抑止ソリューション「秘文」に組み込まれる予定です。


「電子透かしプリントソリューション e-紙紋II」の特徴

1.印刷物にWindowsログインIDと印刷時刻を電子透かしとして埋め込んで印刷します。

  • 「いつ」「誰が」印刷したかを特定できる情報を取得することができます。
  • 紙文書をスキャナで読み込み「いつ」「誰が」印刷したかという情報を取得することができます。
  • 紙文書から印刷者が特定できるため、紙文書からの情報漏えい抑止の効果が期待できます。

2.文字や図に目立たないように情報を設定するため、印刷物のデザイン・画質にあまり影響を与えません。

  • 紙文書のあらゆる箇所に情報を埋め込みます。
  • 紙文書の見た目からは、どのような情報が埋め込まれているかわかりません。

3.様々な対応アプリケーションからの印刷が可能です。

4.既存のレーザプリンタ、スキャナが利用可能で、特別なハードウェアの導入は不要です。


「e-紙紋II」新機能ならびに強化ポイント(旧製品比較)

1.電子透かし埋め込み技術の向上により、電子透かしを埋め込んだ文章・画像データが今まで以上に美しく、高速に印刷できるようになります。

2.背景文字印刷機能が標準装備となります。「見えない透かし」に加えて「見える透かし」も埋め込むことができるようになり、あわせて使用することにより強力な抑止効果を期待できます。

3.印刷時や検証時の操作性が改善・自動化されます。操作性の簡易化により、作業効率が向上します。


販売目標

 2008年度末までに40000本


価格(税抜き)

 ¥ 1,430,000 から

本ソリューション導入前に、お客様環境にて導入されているアプリケーション、レーザープリンター、スキャナ、PCの処理性能などの事前動作確認を実施する必要がございます。

稼働環境

稼働環境
クライアントPC (OS) Microsoft Windows 2000 Professional (SP4)
Microsoft Windows XP Professional (SP2)
Microsoft Windows Vista
Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition (SP2)
Citrix Presentation Server 4.5*2
*2
Presentation Server 4.5でご利用の場合は、弊社営業までご連絡下さい。

対応アプリケーション

対応アプリケーション
対応アプリケーション ワードパッド
Microsoft Power Point : 2002/2003/2007
Microsoft Excel : 2002/2003/2007
Adobe Reader : 7.0/8.0
上記以外のアプリケーションについては事前の確認が必要です。
プリンタ・スキャナ
プリンタ 300dpi以上の解像度を持つレーザープリンタ
スキャナ 300dpi以上の解像度を持つスキャナ

他社所有商標に関する表示

  • Adobeは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
  • Acrobatは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
  • Citrixは、Citrix Systems, Inc. の米国あるいはその他の国における登録商標です。
  • Microsoftは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。
  • Microsoft Officeは、米国Microsoft Corp.の商品名称です。
  • Microsoft Excelは、米国Microsoft Corp.の商品名称です。
  • Microsoft PowerPointは、米国Microsoft Corp.の商品名称です。
  • Pentiumは、Intel Corporationのアメリカ合衆国及びその他の国における登録商標です。
  • Windowsは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。

製品に関するホームページ

 http://www.hitachi-ins.com/product/ekami/index.html


お問い合わせ先

〒220-6125
横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 25階

     電話 : 045-222-6370
     E-Mail : net-sol@ml.ins-hitachi.co.jp